完全在宅の仕事の探し方。未経験主婦ですがブランクがあってもOK?

ここ最近、在宅ワークへの関心が増えているようだったので
私がどのように今の完全在宅ワークを見つけたのか、
どこの求人サイトが使いやすかったのかなどを紹介していきます。

現在私は2つの完全在宅の仕事に就いています。

結論在宅ワークは主婦の方にこそおすすめしたい働き方です。
隙間時間をうまく活用している主婦の方だからこそ、効率的な働き方があっていると思います。

主婦でもOK!子育てしながら働ける!在宅ワークの探し方

主婦をしていてブランクがある方や
未経験の方も応募OKな求人の探し方を紹介します。

在宅ワークを探したときに、私が使った媒体は大きく分けて以下の3つです。

  • 転職エージェント系(リクルートエージェント、dodaなど)
  • 一般的な求人サイト(indeed,en転職)
  • クラウド求人系サイト(ママワークス、クラウドワークス、ランサーなど)

私の仕事探しの条件はこちらです。
・扶養内勤務が可能
・1日4時間程度で14時くらいまでに終わる仕事
・国内外問わず、在宅勤務ができる事
・コールセンター経験を活かせる職場

先に結論からお話しすると、今の仕事を見つけたのはママワークスindeedです。

転職エージェントについて
扶養内、短時間勤務は取り扱い対象外の可能性があります。

❓なぜ❓
私がリクルートエージェントの担当者様と電話面談をした際に
私の提示条件ではエージェントの取り扱い対象外と説明いただきました。
対象条件については確認しませんでしたが
転職エージェントとしては
キャリアアップや条件アップのを目的とした転職コンサルに力を入れているのかもしれないですね。

応募要件や面接はどんな内容?

私がみていた求人では下記のような募集要領を提示していると事が多かったです。

募集要領
・セキュリティ面の確保が可能であること
・光回線が敷設していて有線接続が可能であること
・静かな個室があること
・日本時間のコアタイムで働けること
・未経験OK
・優遇条件:業務経験あり、資格ありなど
 ※ITエンジニアやプログラマなどの求人は実務経験や資格必須の案件が多かったです

特にお客様と電話対応する業務がある場合は
安定した通信環境や静かな環境が必須で条件になっていました。

では面接についてどのような話をしてどのような雰囲気だったのか紹介します

面接
・実施方法:動画面接とWEB面接
・質問内容:これまでの仕事で得た経験とそれを今後の仕事でどう活かすことができるか
      これまでの仕事や私生活で自分が出した実績を数字で説明
      仕事に対する考え方。クレームが来た時にどういう対応をするか、どう思うか
      将来仕事を通してどうなっていきたいか

在宅ワークの面接だからでしょうか
複数の面接を受けましたがいずれもWEB面接や動画面接での実施でした。
動画面接はあらかじめ応募先の会社が用意した質問動画に合わせて返答し、その様子を録画して提出するという方法です。
初めて動画面接を経験しましたが
私の好きな映画でも、動画面接を実施していたので事前になんとなくのイメージはできていました。
わたしの好きな映画はこちら

在宅ワークに落ちた!その時の面接はどんな内容?

在宅ワークは受からない、全部落ちるなどのワードをよく見かけました。
私は7社の在宅ワークに応募し
そのうち4社は不採用、3社合格という結果でした。
不採用だった会社の面接はどのような内容や雰囲気だったのでしょうか。

基本的に面接内容は上記に紹介した内容と大きく異なる点はありませんでした。

ではなぜ落ちたのか。
落ちた理由をそれぞれの会社に確認はしてませんが
自己分析の結果として下記が思い当たりました。

  • 面接対策ができていない
  • 短時間勤務、扶養内の条件に融通がきかない

落ちてしまった会社は前半に受けた会社でした。
面接を受けるのはうん年ぶりでしたので、それなりに対策していたつもりでしたが
実際の面接は惨敗。うまくしゃべることができませんでした。
面接担当の方から来るであろう質問をあらかじめ予測できていなかったので
かなりあわあわとしていたと思います…。

動画面接や面接での質疑応答は
事前にたくさん練習しておくとよいと思います!

例えば「普段何をすることが好きですか?」
というシンプルな質問にきれいに答えられますか?


私は仕事関連の質疑応答に対して構えすぎていて
不意打ちの質問でかなり慌てました💦

あとは短時間勤務という条件について
扶養内勤務は可能だとしても、1日あたりの勤務時間数をもう少し増やせないかという要望に対して
私がここまでなら延長可能です、と提示した条件がマッチしなかったのではと考えています。

働く前と働いた後のギャップ

合格した仕事①在宅コールセンター

ギャップ感:少
どんなギャップ:同じ業務についている方の様子がわからないので
        自分の立ち位置がわかりにくい
        実績としてどの程度出せているのか、スキルはどの位なのかなど

合格した仕事②コンサル会社の採用担当

ギャップ:多
どんなギャップ:教育フェーズが思った以上に少ない いきなり1人前扱い
        全員在宅のため1つ1つのコミュニケーション内容が濃い、そして効率重視
        休みや稼働時間は想像以上に自由

体調面:外出するきっかけがほとんどなくなったので運動量は減少しているが健康面では不調なし

メンタル:時間的余裕ができた分、以前よりゆとりが持てている自覚あり

子供への影響:自宅で仕事しているのがわかっているので
       1度ママも家にいるなら休みたいと言われたがそれ以降は理解した
       お迎え時間が早くなったので明るいうちに帰ることができる

このようにギャップはあったりなかったりですが
総合的に6歳4歳の母親業主婦業をしながらの働き方としては満足しています!

在宅ワークのメリットは何といっても通勤時間がないことだと思います。
通勤していた時も片道30分の距離だったので比較的近いのではと思いますが、
それでも往復1時間、1時間あればいろいろできますよね。

それに職場についてからも始業開始までは空白の待機時間があったので
それを合わせると1時間半くらいにはなります。

最後に

これからの働き方として、在宅やテレワークは主流になっていくと思います。
主婦やブランクがある方でも応募できる求人はたくさんありました。
応募する前に自分で諦めてしまわずにぜひトライしてみてください!


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