ワンオペ育児の実態や世間やパートナーの声、ワンオペ解決策は?
今日はワンオペ育児についてです。
「ワンオペ育児アピールがうざい」って思われている?ワンオペ育児の解決策は?などなど
育児中のママに参考になれば嬉しいです。
ワンオペ育児とは
語源はワンオペレーション(業務を1人でおこなうこと)からきています。
1人で育児を行うことを指しています。
パートナーが単身赴任をしているためワンオペ
パートナーの帰宅時間が遅いためワンオペ
パートナーと休日がかぶらないためワンオペなど
ワンオペ育児といってもその状態は様々なようです。
ワンオペ育児アピールって?うざい?
ワンオペ育児の記事をかくにあたって調べているうちに
「ワンオペ育児アピール」と「ワンオペ育児アピールうざい」という言葉を発見いたしました。
ワンオペで大変といわれると、「大変アピール」に感じ、相手は不快になることがあるようです。
こういった大変アピールには相手を思いやる気持ちが抜けて
自分をよく見られたい、という自己中心的な心理が透けて見えるからだという説があります。
またワンオペアピールは夫(妻)の気持ちを無視しているという声もありました。

私も気をつかわず発言してしまっていたかも…
愚痴やガス抜きをしたい一環だとしても
聞いている側は気持ちの良いものではないかもしれないですね。

でもこぼしたくなるくらいワンオペって大変な事があるんですよね…
ワンオペ育児は何が問題で、どんな解決策があるでしょうか。
次の章から触れていきます。
ワンオペって何が大変なの?先輩ママにきいてみた。
世の中にはワンオペ育児のチェックというものが存在していたので、1つ紹介します。
参考:ワンオペチェック(キズナシッター)
チェックリストに当てはまることが多いと、ワンオペ育児による負担が多い状態と判断されるようです。
さらにワンオペは周りの協力などの環境要因によっても差があるようです。
ここに内閣府が公開しているデータより下記を抜粋してみました。
家事や子育ては女性がを行った方がよいかという意識調査では
やはりそう思う、やや思うが半数以上を占める結果がでていいます。
女性にがすべき、という考えが根付いているとパートナーなどからの理解や協力を得にくく
ワンオペ育児につながりやすくなるかもしれないですね。

出典:男女共同参画局
ワンオペ育児、これが大変だった!
ワンオペで困ることの代表シーンを調べてみました!
- お風呂
- 食事の準備
- 寝かしつけ
- おでかけ
- 外出の準備
- 体調不良時(自分や子供)

家庭内で感染広まったときは、確かにしんどかったです…。
これ以外にも本当に手がいくらあっても足りない瞬間ってありますよね。
ワンオペの解決策はある?
ワンオぺ育児の対策としては下記が挙げられます。
- 夫婦の家事分担をリスト化
- 夫婦のスケジュール共有
- 時短アイテムの導入
- 子供の様子の細かな共有
実際のワンオペ育児体験した人は、このような対策で乗り越えているようです。
あともう1つ大切なことがあります。それは
完璧を目指さない
これが本当に大事だと思います!
家はきれいじゃないと、ご飯は栄養がそろってないと…この考えは本当に危険でした。
わたしも一時期赤ちゃんがいる環境はこうでなければ…!と取りつかれたように神経質になっていたのですが
自分のキャパオーバーまったなしでした。
子供のおなかが満たされていて、不衛生ではない程度の環境で過ごせているだけで十分だと思います!
まとめ
ワンオペ育児について、これから子供を迎える人たちが
必要以上に悩んだり、しんどい思いをすることなく育てられるような環境が
安定してあったらいいですよね!
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