子供から学ぶ人間関係

子育ての悩み

子供から学ぶことはたくさんあるし、子育てでは知らなかった世界に迷い込んで
新発見の連続だったりするのだけど、特に学びが多かったのがコミュニケーションについてでした。
人間関係に悩みがちな私が学んだ、「これでいいんだ」という気づきを紹介します。

子供ってすごいよ

子供は最高の師である

自分から、がセオリー。

子供はこころの壁がうすくてやわらかい。
初めて会う人間でも、数分数秒あればちょっとしたコミュニケーションはとれてしまう。
その極意は何なんだろう、と観察したら

  • 自分から話しかける
  • 自分から遊びに誘う
  • 自分の話をする
  • 相手の話をきく

これが共通しているなと思った。
そしてこのどれもが実践できない私がコミュニケーションに課題がたくさんなのも裏付けとしておいておける。

子供から学び、実践してうまくいったことがこれらの行動なんです。

自分からはなしかける

とにかく子供は自分からねえねえと話しかける。
もちろんすべての子供が毎回それを実践しているとは言わないけれど。
円滑なコミュニケーションを図っている子供はみなそうしているように見えた。

自分から遊びに誘う

話しかける次は、遊びに誘う。
一緒に遊ぶと仲間意識も芽生えるだろうし
何より誘われた側は嬉しいものだ。

自分の話をする

自分のプライべートの話をする。
相手から話を引き出すということはしない。
自分の話をする。
自分の事を知ってほしい、という気持ちがストレートに伝わる。

相手の話をきく

これは大人のほうが、得意なのでは?と思うかもしれないが
「先入観ゼロで相手の話をきく」
これは子供のほうが絶対に得意だと思う。

コミュニケーションって取らなくても問題ないのでは?

結論:問題はないと言い切れない 

取らなくても問題ない状態って結構難しいのではないかなと思います。
人間は1人で生きていけない・・・という言葉をちょっと言い換えて考えてます。

人間は1人で生きていくようにできていない

とわたしは思ってます。
群れを成せとは言わないですが、コミュニケーションがある世界ではいろんなアイデアや考え方があふれていて
自分の問題の解決方法を発見できる可能性がたくさんあると思います。

わたしも家で1人でいることが好きで、誰ともかかわらない状態が落ち着く性質ですが
新鮮な情報はいつもコミュニケーションをとった成果としていただいてます。


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