生理用ナプキンをやめて吸水ショーツで過ごしてみた。

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サニタリー用吸水ショーツをつかってみた

生理用品にかかる金額は生涯で約40万と言われています。
今回は最近使用者が増えてきているというサニタリー(生理)用吸水ショーツを使ってみたので
使用感などを含めて紹介いたします。

サニタリー用吸水ショーツとは

名前にあるように吸水シートがついたショーツです。
生理期間をこのショーツだけで過ごすことができるので
経済的負担をはじめ、肌トラブルの軽減が期待できます。

サニタリー用吸水ショーツのメリット/デメリット

デメリット
1日の中で交換タイミングがわかりにくい
外出先などで交換しにくい
洗濯方法がやや手間がかかるものがある

メリット
繰り返し使用できるので経済的
肌の負担がすくない

サニタリー用吸水ショーツ おすすめ商品

この2つを使用してみました。

ユニクロ エアリズム吸水サニタリーショーツ(スタンダード・ジャストウエスト)

  • 吸水箇所が黒いので汚れが目立たない
  • どろっと経血もキャッチ
  • 吸水シートが広いので漏れに安心
  • 洗濯時に汚れが落ちているかどうかが目視確認ではわかりにくい

ピジョン 妊娠中から産後までつかえる吸水ショーツ

  • 吸水シートが白いので経血の量や色がわかる
  • 汚れが目立つ

最低何枚あればOK?

結論:3枚あればOK(洗濯の頻度によっては2枚でも👍)

吸水ショーツ1枚約2000円 × 3枚 = 約6000円
1度購入してしまえば繰り返し利用できるので経済的です。

実体験レビュー

著者の私が吸水ショーツを実際つかってみて、かれこれ半年ほど経過します。
今現時点での使用感想はこちらです。

生理期間中の肌の不快感がほぼ0になった!!
ただし匂いは気になる瞬間あり。

肌の不快感はほとんど感じませんでした。0だったと言ってもいいくらい。
生理中の匂いについてはナプキンを使用しているときよりも少し感じる事が多かったような気がします。

ナプキン VS 吸水ショーツ

それぞれの良しあしがあるので、勝敗を決めることは難しいです。
併用したり、シーンに合わせて選択できることがメリットだと思います。

ちなみに私はメインを吸水ショーツにして
外出先用などに、ナプキンを数枚常備するようにしました。

まとめ

生理用品もどんどん進化していって、選択肢が増えているのは本当にありがたいですよね。
これからも良い情報が公開され次第、どんどん紹介していきます!

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