LINE交換したいという話がついにでてきた2年生
防犯のためにスマホは入学時から持たせていた我が家。
クラスのお友達でもスマホを持っている子は少なくなかったので、考える事は同じと思っていたけれど。
お友達と連絡先を交換したいという話がまさか低学年で発生するとは驚きでした。
結論:LINEは交換させなかった
子供たちの周知度が高いツールはやはり「LINE」のようでした。
その時長女にも家族との連絡はLINEでするようにして、スマホを持たせていたので
スタンプを使ったり、撮った写真を編集してイラストを描いて送信したりと
友達と楽しいやりとりをしたかったんだと思います。
がLINEは交換させるつもりはありませんでした。
LINEは家族専用
LINEは完全に家族用として利用してもらうつもりでいました。
なぜなら・・・
良くないことたくさん聞くんだもの・・・・
・グループLINEでのいじめにつながるようなやりとり
・なりやまない通知
などなど・・・
なので交換するとしても、LINE以外の方法を検討しておりました。
落とし穴 VOOM
そんな矢先ですが、我が家のITリテラシー史における大事件が起こりました。
なんと長女、LINEの機能であるVOOMに自分の動画を投稿していたんです。
しかも全体公開
しかもしかもコメントで知らない人とやりとりしている
しかもしかもしかも!アンチまでついてた!!!!
なのでお友達と交換うんぬんをすっ飛ばし
LINEは完全封印しました。
LINEの機能のなかで、VOOMを制限することはできず
利用端末でLINE自体をまるっと許可するか、まるっと拒否するかしかできないようでした。
くそう!!
改めて結論:プラメとiPhoneデフォルトのメッセージのみ許可
急いでいろいろ検討した結果
現在進行形でこちらのサービスを利用しています。
- +メッセージ
- メッセージ(iPhoneデフォルトアプリ)
+メッセージのフィルタリング設定は連絡先未登録の宛先を
別フォルダ表示させるというものです。
一度受信してしまえば、宛先指定してブロックすることは可能ですが
最初からフィルターをかけて受信しないようにはできないようでした。
そこがちょっと惜しい
ですが現在は特に大きな問題もなく、適切にコミュニティツールとして利用できています。
iPhoneならスクリーンタイムをフル活用すべし
プラメもメッセージも、それだけで子供にとって十分な制限をかけられる機能はありません。
そのため、iPhoneの機能であるスクリーンタイムを使いこなす必要があります。
スクリーンタイムを使用することで、
アプリを利用できる時間、できない時間の設定
家族だけはいつでも連絡ができるようにする設定などが可能です。
かなり細かく設定が可能なので、理想に近い制限が可能だと思います!
その分、スクリーンタイムの内容が難しく感じることもあったのですが・・・
スクリーンタイムの詳細はまた別の記事で紹介しようと思います。

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